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ここ二日調子よかったんですが、夜になんか軽くしょぼーんとする事件がありへこみ中。

ともあれ、このブログは「やりたいことをやってみる」ブログなので、毎日ちょっとずつでも、できる範囲でやりたいことをやっていこうと思います。

ところで、あなたには「やりたいこと」がありますか? いっぱいありますか? それともとっさには思いつかないでしょうか?

仕事のため家族のためなど、他の人のために「やらなければいけないこと」に追われていると、自分自身がほんとうは何がやりたいのかわからなくなりがちです。

わたしは比較的時間があるほうかもしれないのですが、あれもこれもやろうと思っていたのにまたできないまま一日が終わってしまうことがよくあります。その場の気分や思いつきで何かをしたり、予定外のことに時間をとられて、気づいたらあっという間に時間がたっているということも。

それでも、やるべきことややりたいことをバランス良くこなして充実した毎日を送りたい!

というのが偽らざる望みだったりするわけですが、そうは言ってもそれだけでは漠然としすぎていて、何をどうやったら望みが叶ったと言えるのかよくわからない。実際は、その漠然としたものをしっかり見据えて、少しずつでもはっきりさせていかなくてはならないのでしょう。

「やること・やりたいこと」の可視化が必要。

ということで、「あ、これやらなきゃな」と何か思いついたときや、「これやろうと思っていたのにまだできていないわ」と、いらっときたときなどに、その思いをメモしていこう! と思いました。

あ、そうそう。いまぱっと思いついたのですが「買った本を全部読み終わっていない」ということも一つのストレスです。そしてそれに関連して「とりあえず読み終わったけど、役に立つこといろいろ書いてあったけど、実行してない」ということもあわせてストレスだとわかりました。

わたしは自分の生活を良くするためのノウハウが書いてある本が大好きなのですが、(お片付けの本とかもね)読んだだけで実行してないことが多いです。生活に役立てるつもりで買って読んだ本のノウハウを、全く活用していないということは、考えてみたらかなり無駄ですよね。

「この本、活用するつもりで買ったけれど、まだ十分に活用できていない」と思うと捨てられないので、本は増える一方。一部は単に「読んで楽しかった」という娯楽と割り切ることも必要なのかもしれません。何をやるのか、何をやらないのか、一つずつ決着をつけていかないといけないなあと思いました。

ということで、これらの蔵書の整理をなんとかしなければ。年末の大掃除にも差し支えます。

そうでした。もう今月中に何とかしないと! 

ちょっと気が遠くなっています。

そしてこれは純粋に「やりたいこと」なのか不明ではありつつ、やっぱり今年中になんとか色々と整理したいです。

あ。その漠然と「色々と」っていってるのがだめなんだと思うのよね。

というわけで。

今日のやりたいことは「買った本をちゃんと活用すること」(=「どんな本を持っているか認識する。」そして「読んだ本をどう活用するか考える」あるいは、「この本はもう読まない」と決める。)そのためにはまず「どの本を読むのか?」をはっきりさせようと思います。 12月から、買った本のタイトルは手帳に全部書いていこう!

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こんばんは。

さて、わたくし。月末には、久しぶりにパーティ(?)的なものに出席する予定がありまして。先日街で見かけたクリスマス用とおぼしきワンピースがずっと気になっていました。

というわけで、本日改めてその店に行ったのでしたが、試着室で思いもよらぬ(?)やばい現実を見てしまいました。

言い訳がましいですが、わたくしは幼少よりとても目が悪く、風呂に入るときなどは眼鏡を外してしまうため、日頃自分の体がほとんど見えていないのでございます。というわけで、今自分がどんなことになっているのかまったく知らなかったのですから、試着室で間近に見たマイボディの惨状にはいささかショックを受けました(笑。

一応、家にもちょっとした全身鏡はあるのですが、外出前に衣服を整えてから最後にちょこっと見るだけなので、試着室の巨大な三面鏡で見る姿とはまったく違っていました。よもや着替えてる途中がこんなにやばいことになっていたとは。

その試着室はカーテンを閉めたとしても、中は三面鏡で反射しまくって外にも鏡があるため、外からも少し中の様子が見えるのですよね。悪さできないようにするためもあるのでしょうか。

そこで、なんとカーテンの閉め方が悪いといって、お店のお姉さんに閉め直しに来られてしまいまして、つまりわたしのやばい姿は彼女にも見えていたのかもしれません。というか多分そうなのでしょう。恥ずかしすぎます。はあああ。

そして。着替え終わったあとでもそのワンピースは布地が少なかった。うーん!!

そこでわたくしは、やはりこういう服を着るには、普段からのお手入れがものをいうのだと痛感したのでございます。せめてあと一ヶ月くらいあれば。いまからがんばって着てみてもいいかもしれないけれど、やっぱりちょっと厳しいかな。

それに、集まるメンツを考えてみれば、布地の少なめなワンピースという服装自体いかがなものだろうかと思わざるをえなかったので、とりあえず購入は断念しました。(家の人には空気読める子になったなと褒められた(笑)

まあ、そもそも、それが場にふさわしくない服装かもしれないことは、最初からわかっていたことかもしれないですけど。だって。マネキンが着てるのが素敵だったの。ちょっと着てみたかったのよーー! 

ということで。着てみて満足したのでよし!! よかった!!(と自分に言い聞かせつつ)。

結局。無難な服を買いましたとさ。

そのワンピースを着ていくのにふさわしい機会は、わたしにはこれからも訪れないかもしれないけれど、できれば、そういう格好ができるだけのボディが手に入ったらなあと思った師走の夜。

そのためには、普段からちゃんと手入れしておかないとね。

何事も、向上しようと思うことは、まず現状をきちんと把握するのが肝心と、しみじみ思った次第です。

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こんばんは。

 

突然ですが、あなたはポジティブな人ですか? それともわたしみたいに、「自分なんてだめだ」なんてすぐに思ってしまう方ですか?

 

わたしはけっこう自己否定が激しくて、そんな自己否定する自分を「なんてだめなんだ」とだめ出ししてること自体だめ出しするという無限ループに陥ったりすることがよくありましたが

 

最近読んだ本によれば、どうやら失敗などのネガティブなことのほうを良く覚えているほうが生存のために有利なため、人類はそうなってるということです。

 

というわけで、程度の差こそあれ現存人類はわりとネガティブに陥りやすい傾向がある。

らしい。

 

なんだ、みんなそうだったのか。もっと早く言ってよ(笑

 

本屋でもそういう落ち込んでる人を慰める系の本、よくありますしね。

 

「ありのままの自分を受け入れよう」とか。

 

よく言うじゃないですか。

 

「自分なんてだめだーー」「だめだめだめーー」と自己否定しまくってた自分にとっては、「そうか受け入れる」「そうか」

 

とか思ってはみたもののどう、「自分を受け入れるってどういうことだ?」

 

さっぱりわからず。

 

「とりあえずこれでいい」ってことにするってことか? と思ってはみたものの。

 

でもさ。無理でした。やっぱり、だめなものはだめでしょ? それでいいってことにしたら進歩がないじゃん?

 

でも自分にたいして「これじゃだめだ」と思うのと、所謂「ドリームキラー」ってどうちがうのさ? 現状で理想の自分ややりたいことができてない自分ならば、現状のままでいいわけないじゃない。

 

うん。そう。

 

そしてやっとわかったの。

 

「ドリームキラー」は。「あなたには(未来永劫)それはできない」というような、将来の可能性すべてを否定すること。

 

でも、現状と夢が異なっている場合には、それはきちんと「違う」ということを認識しないといけない。「このままではだめだ」と認識しないといけない。

 

他人だったら「あいつはだめだな」とか、切り捨てておしまいにできるかもしれない。でも自分がどんなにだめでも切り捨てることはできないわけで。

 

冷静かつ客観的に「どこがどうだめか」をしっかり見極めて、「じゃあこれからどうするのか」を決めて実行していかないといけない。

 

「こんなんじゃだめだ」といって、「そんなお前などしらん」と認めたくない自分から目を背けているからいつまでたっても同じ所をぐるぐるしてしまうのであった。

 

だからさ。「だめなものはだめ」って思ってもいいんだ。というかしっかりきちんと思うべきなの。

 

「だめーっ」て打ちのめして、傷つけるだけ傷つけて、そのあと放置するようなひどい扱いしか、これまで学んでこなかったのかもしれないけれど。これから徐々に学べばいい。

 

自分で自分をきちんと育てていくってこういうことなんじゃないかと。

 

そんなことを考えてみました。

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文章、とりわけ小説などは書き出しがものすごく大切ですよね。

 

そういうものと同列に語るのはいささか適切ではないのかもしれないですが、今わたしはブログの書き出しに悩んでいます。

たかが個人ブログといえども、書き出しって難しくはないですか? あるいはわたしだけでしょうか。

 

ここを乗り越えられるかどうかが、ブログ開始のための最初の壁である気がするのですが如何。

 

たとえば「これから、こんなこと書いていこうと思います!よろしく!」なんて宣言するのは、なぜか気恥ずかしいのです。

 

これからどんなブログにしようか、明確に決まっていてもいなくても、あとで宣言通りにできなくなったらどうしよう… とか無駄に心配してしまう、気が早い自分に独りあきれたりしつつ。

 

ええ。個人ブログの開始時など、まだ誰も見ていないのはわかってるのですが。なんか変な自意識が。あああ。

 

などと自意識過剰の無限ループに陥るのはここまでにして。

 

単にやりたくなったからやるってことでいいじゃないですか!

と自分を説得するために書いてみる。

 

自分はなにやら「こうでなくてはいかん」と自縄自縛に陥る傾向が強いように思うので。

 

勝手に不自由に生きてる自分をちょっとずつ自由にしてあげたいと思う今日この頃。

 

とにかく、いろいろと思いついたことややりたいことをやってみたらどうだろうか?

と。

 

そんな人生の試みのひとつとしてブログをリスタートすることにしました。

 

さては経過をご覧じろというわけで。

 

またお目にかかれましたら重畳。