こんばんは。
さて、わたくし。月末には、久しぶりにパーティ(?)的なものに出席する予定がありまして。先日街で見かけたクリスマス用とおぼしきワンピースがずっと気になっていました。
というわけで、本日改めてその店に行ったのでしたが、試着室で思いもよらぬ(?)やばい現実を見てしまいました。
言い訳がましいですが、わたくしは幼少よりとても目が悪く、風呂に入るときなどは眼鏡を外してしまうため、日頃自分の体がほとんど見えていないのでございます。というわけで、今自分がどんなことになっているのかまったく知らなかったのですから、試着室で間近に見たマイボディの惨状にはいささかショックを受けました(笑。
一応、家にもちょっとした全身鏡はあるのですが、外出前に衣服を整えてから最後にちょこっと見るだけなので、試着室の巨大な三面鏡で見る姿とはまったく違っていました。よもや着替えてる途中がこんなにやばいことになっていたとは。
その試着室はカーテンを閉めたとしても、中は三面鏡で反射しまくって外にも鏡があるため、外からも少し中の様子が見えるのですよね。悪さできないようにするためもあるのでしょうか。
そこで、なんとカーテンの閉め方が悪いといって、お店のお姉さんに閉め直しに来られてしまいまして、つまりわたしのやばい姿は彼女にも見えていたのかもしれません。というか多分そうなのでしょう。恥ずかしすぎます。はあああ。
そして。着替え終わったあとでもそのワンピースは布地が少なかった。うーん!!
そこでわたくしは、やはりこういう服を着るには、普段からのお手入れがものをいうのだと痛感したのでございます。せめてあと一ヶ月くらいあれば。いまからがんばって着てみてもいいかもしれないけれど、やっぱりちょっと厳しいかな。
それに、集まるメンツを考えてみれば、布地の少なめなワンピースという服装自体いかがなものだろうかと思わざるをえなかったので、とりあえず購入は断念しました。(家の人には空気読める子になったなと褒められた(笑)
まあ、そもそも、それが場にふさわしくない服装かもしれないことは、最初からわかっていたことかもしれないですけど。だって。マネキンが着てるのが素敵だったの。ちょっと着てみたかったのよーー!
ということで。着てみて満足したのでよし!! よかった!!(と自分に言い聞かせつつ)。
結局。無難な服を買いましたとさ。
そのワンピースを着ていくのにふさわしい機会は、わたしにはこれからも訪れないかもしれないけれど、できれば、そういう格好ができるだけのボディが手に入ったらなあと思った師走の夜。
そのためには、普段からちゃんと手入れしておかないとね。
何事も、向上しようと思うことは、まず現状をきちんと把握するのが肝心と、しみじみ思った次第です。